長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
また、各部局での新たな取組や、私どもと連携した事業なども増えておりまして、先ほど御質問のあった企業向けの取組のほかにも、例えば農業分野での女性農業者との協働での研修会ですとか、コミュニティセンター向けのアンコンシャスバイアス研修なども行ってまいりました。
また、各部局での新たな取組や、私どもと連携した事業なども増えておりまして、先ほど御質問のあった企業向けの取組のほかにも、例えば農業分野での女性農業者との協働での研修会ですとか、コミュニティセンター向けのアンコンシャスバイアス研修なども行ってまいりました。
農業者のほか、市、農業委員会、JAなどの関係者による協議の場をそれぞれの地域で設けまして、耕作を継続していく農地と地域で保全していく農地に整理した上で、地域の農業をどのように維持していくかについて検討してまいります。
アプリを活用した農業者と新規就農者のマッチング事業では、繁忙期のお手伝いを必要としている農業者から、市民や新規就農希望者への周知が不足しているのではないかとの声を頂いております。周知にもう一段工夫が必要ではないかと考えますが、お考えをお聞かせください。 新たにDX推進部を設け、DX政策課、行政DX推進課を設置するに当たり、その所管や具体的な取組内容をお聞かせください。
3点目、もうかる農業について、委員のおっしゃるとおり現在の担い手、農地を守っていただいている農業者の皆様方、担い手の皆様方の総合力でもってこの美田、農地が保たれていると認識はしています。 ◆風間ルミ子 委員 最後のところについて、認識はしているとのことです。その部分を実施計画などになるのかもしれませんが、基のところできちんと表現する必要があるのではないかという質疑です。
農業者の皆様にはこれらの事業を御活用いただき、肥料価格高騰の影響をできる限り緩和していただきたいと考えております。 〔倉茂政樹議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 倉茂政樹議員。
そして、農業者の創意工夫を積極的に支援します。田園風景に囲まれた中で、農場から収穫された農産物を新鮮なまま味わうことのできる農家レストランや農家カフェは、市民の方々から高い人気を得ております。 また、国内に限らず海外からの観光客にも人気のある観光農園や、百貨店でプレミアム商品として取り扱われている手作りチーズを生産する酪農家の方もおられます。
そうした中、汚泥肥料の利用が進まない背景として、化学肥料は、流通量や取扱店が多く、入手しやすい環境が整っている一方、汚泥肥料は流通量が限られており、農業者の皆様がその存在や使い方などを知る機会が少ないことが考えられます。
また、選挙期間中、多くの農業者の方から食生活の変化等による米消費量の減少や米価の下落、農産物価格の低迷や前例のない肥料や資材価格の高騰などを伺い、改めて農業を取り巻く環境は、これまでにない大変厳しい環境にあるとの認識を深くしております。 このような中、私は2期目の公約で、もうかる農業の実現と新潟の農業をさらに発展させることを掲げさせていただきました。本市の魅力、強みは何といっても食と農です。
しかし、先般の池田和幸議員の一般質問に対する磯田市長の答弁では、中小規模の農業者にはまだまだ情報や研修機会の不足があるとの御認識を示されました。 そこで質問です。新たな担い手の確保について、今までの政策の成果を伺います。 また、9月25日に農業体験施設あぐらって長岡に市民がスマート農業を体験できる拠点がオープンしました。
平場の大規模農業者では急速に利用が拡大しています。しかし、中山間地では条件不利地が多く、農業者の減少や高齢化が急激に進んでいます。経営規模が小さい農業者が多く、導入事例はまだ少ない状況ですが、中山間地こそ除草ロボットやドローンなど、スマート農業技術の導入が不可欠と考えます。スマート農業の導入に関する市の認識と取組について伺い、質問を終わります。 ○議長(松井一男君) 磯田市長。
元気な農業応援事業について、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、継続した支援を望む。補助対象の拡充を要望する。区ごとの申請に対し、可能な限り採択の平準化に努め、農業振興の支援につながるような制度を構築されたい。 薬用植物の試験栽培について、本市の特産として新たな事業展開ができるよう期待する。 (区役所) 限られた予算の中で各区の特色を生かした事業の展開を評価する。
元気な農業応援事業について、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、継続した支援を望む。補助対象の拡充を要望する。区ごとの申請に対し、可能な限り採択の平準化に努め、農業振興の支援につながるような制度を構築されたい。 薬用植物の試験栽培について、本市の特産として新たな事業展開ができるよう期待するとの意見がありました。 次に、区役所について。
元気な農業応援事業について、農産物価格が低迷する中、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、今後も継続した支援を要望します。現状は補助対象が認定農業者に限定されていますが、多様な担い手がいてこそ本市全体の圃場、田園を守り、環境を保全し、農地の多面的機能を発揮させることにつながります。補助対象の拡充を要望します。
次に、制度資金事業は、令和3年産の米価下落を受け、農業経営継続支援金として、農業者の経営継続に向けてJAグループが創設した米価下落対策緊急資金を借り入れた農業者に支援を行いました。 次に、新たな活力を生み出す産業の創出、アグリビジネス推進事業は、特区の規制緩和の活用やスマート農業の実証プロジェクトに係る経費です。
「農」に親しむは、市街地周辺に農地が近接し、豊かな農産物を身近に感じることができる江南区の特性を生かし、区民が農に親しむことで地元生産者や農産物への理解を深め、さらなる地産地消推進を図るため、自宅で栽培から料理までを体験していただく家族でチャレンジプランター栽培、区内農産物を使ったレシピを紹介するPR動画の制作のほか、春の恒例イベントとなったかめだ梅の花めぐりや、農業者、地域、福祉団体、デザイナーなどで
73ページ、(2)、国家戦略特区制度の活用について、特区制度を活用し、農業者と企業等による新たな農業の展開を支援するなど、スマート農業の普及、拡大に向け、7件の実証事業に取り組みました。 (3)、生産振興関係について、元気な農業応援事業で大規模園芸産地の形成に向け、4件の機械・施設整備の支援を行いました。
さきの議員の総括質疑にお答えいたしましたとおり、市では県内他市に先駆けて、市議会6月定例会で国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金と財政調整基金を活用し、まずは子育て世帯や所得が少なく物価高騰の影響が大きい世帯のほか、物価高騰で利益が減少し、経営が圧迫されている事業者や農業者を対象とした支援策を講じたところであります。
米の消費量の減少については以前から言われていまして、令和3年度は言うまでもなく新型ウイルス禍の最中で、農業者からも外食産業への打撃などによるさらなる米消費の低下という心配の声を聞きました。今成果とか今後についてのお話があったんですけれども、令和3年度にこの事業を行うに当たって、そういった状況下で何か困難なことがあったのか。
いずれにいたしましても米穀の需給と価格の安定は、農業者の所得の安定確保において重要であると考えておりますので、当市の農業の根幹をなす水田農業を持続的に発展させるため、引き続き関係機関、団体と連携し、農業者に的確な需給情報などを提供していくことはもとより、国や県に対して各種対策の維持、強化を働きかけてまいりたいと考えております。
この米粉用米の多くは、県内の製粉事業者や製菓会社へ主にJAを通じて出荷されておりますが、一部は市内の農業者が製麺業者と契約して麺専用品種を生産し、米粉麺に加工した上で販売されております。